2020年10月 8日 (木)

The Band の「最高傑作」盤

ザ・バンドは、カナダ人4人(Robbie Robertson (gu, vo), Richard Manuel (key, ds, vo), Garth Hudson (key, accordion, sax), Rick Danko (b, vo, fiddle))とアメリカ人1人(Levon Helm (ds, vo, mandolin, g))の5人編成。この編成で極上の「米国ルーツ・ロック...

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2020年9月 2日 (水)

『The Best of The Band』

高校1年生の夏、EL&Pの『展覧会の絵』を体験して、プログレ小僧になった。そして、高校2年の秋からロックの志向が大変化して、スワンプや米国ルーツ・ロックが好きになっていった。そんな中、米国ルーツロックの最高峰「ザ・バンド(The Band)」との出会いって、何時だったのだろう。僕とザ・バンドとの出会いは何時のことだったか、と昔の記憶をたどり始めた。あれは確か、1976年の秋だったと思う。 ...

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2020年8月 4日 (火)

『Music From Big Pink』

ザ・バンド(The Band)。1970年代ロックのグループを見渡してみて、あまり、メジャーなバンドではない。特に、日本では知る人ぞ知る、玄人好みのロック・バンドである。しかし、その音楽性ゆえ、1970年代以降のロック・ミュージシャンからは一目置かれ、リスペクトの対象となっているバンドで、いわゆる「ミュージシャンズ・ミュージシャン」である。 そんなザ・バンドのファースト・アルバム『Music Fr...

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2020年7月19日 (日)

Led Zeppelinの「西部開拓史」

Zepの3枚目のライブ盤について語りたい。そのライブ盤とは、Led Zeppelin『伝説のライヴ - How The West Was Won -』(写真左)。CD3枚組。2003年5月のリリースになる。これが出た時は、かなり「ビックリした」。 Zepの公式ライブ盤はたった2枚しか出ておらず、21世紀になって、もう出ないと思っていた。それが「出た」。「結成35周年記念」という触れ込みで突如リリー...

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2020年6月28日 (日)

Zep『永遠の詩 (狂熱のライヴ)』

1970年代のロックの中で、一番好きなバンド名を挙げろ、と言われたら「Led Zeppelin(略称Zep)」の名を挙げる。それほど、僕の1970年代ロックのアイドルであった。部屋の天井に等身大のポスターを貼って、夜な夜な寝る時に眺めていた位である(笑)。フッと、そんあZepのライブ盤を聴きたくなった。 Led Zeppelin『The Song Remains the Same』(写真)。197...

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2020年6月13日 (土)

Led Zeppelin Ⅲ (1970)

Zepの特徴は「素晴らしい疾走感」と「濃厚なロック・グルーヴ」そして「ダイナミズムと多様性」。この最後の「多様性」を最大限発揮したのは、このサード・アルバムであった。 『Led Zeppelin Ⅲ』(写真)。1970年10月のリリース。このアルバムは、Zepのアルバムの中でも最大の「問題作」とされる。冒頭の「Immigrant Song(移民の歌)」からして、曲調は従来のハードロック基調だが、響...

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2020年5月24日 (日)

Led Zeppelin Ⅱ (1969)

ジャズの合間の耳休め。ジャズを聴き続けて、ちょっと耳休めをする時、大体が70年代ロックのアルバムを選盤するのだが、ジャズの流れ、ジャズの雰囲気を継続したい時はジャズに通じる、ジャズ・ロック系やプログレ系のアルバムを聴く。逆に、ガラッと耳の雰囲気を変えたい時は、ジャズとは全く関係の無い内容のアルバムを選盤する。 今日は「ガラッと耳の雰囲気を変えたい時」。久し振りに、Led Zeppelin(レッド・...

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2020年4月19日 (日)

Led Zeppelin I (1969)

Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン、以下ゼップと略す)は、僕の高校時代のNo.1アイドルだったグループ。高校1年の夏、映研の合宿で、かの名曲「Stairwat to Heaven」を先輩から聴かされて以来、現在に至るまで「ぞっこん」である。どこが良いか、って何から何まで良いのだ。マニアとはそんなもんだ。 ゼップは、ヤードバーズ最後のギタリスト、ジミー・ペイジが、当時、頭の中にあった次の...

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2020年3月29日 (日)

ELP「恐怖の頭脳改革」である

随分昔の話になるが、今を去ること46年前のこと。もはや約半世紀前のことになる。高校のクラブの先輩達の影響でロックを聴き始めた。真っ先に衝撃を受けたのが「プログレッシブ・ロック」。クラシックとポップス好きの生真面目な高校1年生がいきなり急転直下、「プレグレ小僧」になった。そして、最初のアイドルが「Emerson, Lake & Palmer(略してELP)」。そして、僕が生まれて初めて、自分...

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2020年3月 2日 (月)

クールで大人な『トリロジー』

エマーソン・レイク・アンド・パーマー(Emerson, Lake & Palmer、略して「ELP」)の最大の魅力は、やはり、キース・エマーソンのキーボード。特にハモンド・オルガンとモーグ・シンセサイザーについては、他の追従を許さないものがある。特に、モーグ・シンセは、1960年代後半から録音に使われ出した「新しい楽器の音」だった。ロックでは、ELPのアルバムが、この「新しい楽器の音」を体...

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«後世に語り継ぐべき「タルカス」

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    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のJポップ」、いわゆるニューミュージック・フォーク盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代Jポップの記事を修正加筆して集約していきます。
  • まだまだロックキッズ(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のロック」盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代ロックの記事を修正加筆して集約していきます。
  • AORの風に吹かれて(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    AORとは、Adult-Oriented Rockの略語。一言でいうと「大人向けのロック」。ロックがポップスやジャズ、ファンクなどさまざまな音楽と融合し、大人の鑑賞にも堪えうるクオリティの高いロックがAOR。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、AORの記事を修正加筆して集約していきます。
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